づぼらやの跡地には次に何ができる?ふぐ提灯は今後どこで見れるかも調査してみた!

2020年9月15日に閉店する「づぼらや」の『ふぐちょうちん』が、先日撤去されましたね。

撤去された『ふぐちょうちん』は、同地区のレジャー施設『スパワールド』が引き取りたいという意向を示していました。

 

しかし、づぼらやさんは撤去したふぐ提灯を今後、大阪市内の倉庫で保管していく予定だということです。

スパワールドがすぐ近くの施設とは言え、長年お店を支えてくれた看板を手放してしまうのは心情的に辛いのかもしれませんね。

 

ところで、づぼらやが閉店したあとの跡地はどうなるんでしょうか?

更地になるのか、建物はそのまま別の店舗になるのか、次の買い手は見つかっているのか…。

とっても気になりますよね。

ということで今回は、

  • づぼらやの跡地には何ができるのか
  • ふぐ提灯の今後どうなるのか

について調査した記事を書きました。

情報はネットニュース・ツイッター・Wikipediaなどから集めています。

2020年9月4日にネットで調査した結果、づぼらやの跡地利用については現在のところ未定のようです。

詳しくは本文でチェックしてみてくださいね。

づぼらやの跡地には次に何ができる?→買い手の情報や利用について現在は未定!

2020年9月15日に閉店するづぼらやの跡地には、次に何ができるのかを調査してみました。

2020年9月4日に私がネットニュースを調査したところ、づぼらやの跡地の今後について書かれている記事は見つかりませんでした。

づぼらやの運営会社は不動産関係の管理会社として存続していくとのことです。

 

 会社は不動産関係の管理会社として存続する方向とのことなので、やはり余力を残しての閉店であるようだ。正式な閉店は9月15日を予定している。

跡地の利用に関してはまだ未定だが、周辺関係者からは「ホテルと免税店だけはやめといてほしい」との声が出ている。そして、気になるのが巨大ふぐ提灯。店が閉まっても看板が残るということでは、くいだおれ太郎の前例があるだけに、その行方が注目される。

引用:@niftyニュース https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-716184/

 

づぼらやのフグ提灯と通天閣はセットという感じでしたからね。

慣れ親しんだ大阪の風景が変わるのは、地元の方だけでなく観光客にとっても寂しいですよね。

 

 

づぼらやさん閉店のお知らせ。悲しいですよね。

 

巨大ふぐ提灯があった『づぼらや新世界本店』の場所はこちら。

跡地には何ができるんでしょうね。

ふぐ提灯は今後どこで見られるのか→スパワールドが引き取りの意向を示していたが、大阪市内の倉庫で保管される予定

撤去されたふぐ提灯に関しては、づぼらや新世界本店から100メートルほど離れたところにあるスパワールドが引き取る意向を示していました。

しかし、づぼらやさんは「どこかにお譲りする話はしていない」と否定しており、今後は大阪市内の倉庫で保管する予定だということです。

 

スパワールドは巨大ふぐ提灯があった「づぼらや新世界本店」から100メートルほどしか離れていない場所にあります。

もしも、ふぐ提灯を引き取ることができたらスパワールドの2階入口前にある広場などに設置する構想でした。

それが現実となれば、通天閣をバックにしたフグ提灯を写真に撮ることが可能になったようです。

 

提灯を巡っては、同じ新世界のレジャー施設である「スパワールド」の運営会社が引き取ることを希望しているが、づぼらやは提灯の今後について、大阪市内の倉庫にて保管していくとしており、「どこかにお譲りする話はしていない」と否定している

引用:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A5%E3%81%BC%E3%82%89%E3%82%84

 

づぼらやさんとしては、長年お店を支えてくれた看板を手元においておきたいのかもしれませんね。

 

 

づぼらやさんからのメッセージが書かれた垂れ幕が9月3日に掲げられました。

 

「長らくご愛顧いただき ありがとうございました

 皆様お元気で ほな!さいなら」

 

 

まとめ

今回は「づぼらや」のふぐ提灯撤去のニュースを受けて、跡地には何ができるのかを調査してみました。

調査の結果、

  • づぼらやの跡地の利用については未定(2020年9月4日現在)
  • ふぐ提灯は大阪市内の倉庫で保管される予定
  • ふぐ提灯の引き受けを意向していたスパワールドと、づぼらやの間に具体的な協議はされていない

ということがわかりました。

 

大阪の名物看板として愛されてきた「づぼらやの巨大フグ提灯」は倉庫に保管されてしまいますが、とりあえずは大阪の市内に残るということです。

づぼらやの建物の跡地については、「ホテルや免税店だけはやめてほしい」という声もあったので、地元の人々に受け入れられるような使い方がされるといいですね。

 

ということで、今回の記事はこの辺で終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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