【金魚】アートアクアリウム城2019熊本の見どころやグッズを調査してみた

こんにちは!明峰(めいほう)です。

2019年11月2日からアートアクアリウムが熊本で初開催されます。

まさか私の地元、熊本に来てくれるなんて本当にうれしい!

一万匹を超える金魚が泳ぐ巨大な水槽を、LEDやプロジェクションマッピングで演出するんですよね。

一度見たら絶対に思い出になる展覧会だと思います。

 

私はこれまでアートアクアリウムを見に行ったことがないので、実際にどんな展覧会なのかを公式サイトやツイッターで調査してみました。

ということで、この記事では私が得た情報を共有したいと思います。

内容は以下のとおりです。

  • 熊本で開催されるアートアクアリウム城の見どころ
  • 購入できるグッズ

ネットで見た写真もきれいでしたが、実物を見たらもっときれいなんでしょうね!

開催が待ち遠しいです!

アートアクアリウム城2019熊本の見どころを紹介!

2019年に熊本で開催されるアートアクアリウム城の見どころを紹介します。

熊本展では屋内展示として過去最大の面積で開催される!

アートアクアリウムは2007年から開催されています。

(はじめはスカイアクアリウムという名前でした)

これまでのアートアクアリウムの開催場所は

  • 東京
  • 大阪
  • 京都
  • 神戸
  • 名古屋
  • 札幌
  • 広島
  • 金沢
  • 長野県
  • 博多
  • 沖縄県
  • 中国・上海

2019年に熊本で開催されるアートアクアリウム城は、屋内展示としては過去最大の面積で開催されます!

大きな目玉としては構想期間5年の『天井金魚』です。

江戸時代の豪商がガラスの水槽を天井に作って見上げて観賞していたという逸話を再現した展示です。

九州初公開ということなので過去に福岡でアートアクアリウムを見たという人でも楽しめる内容になっていることでしょう。

 

超・花魁(ちょう・おいらん)も大好評!

熊本での開催が『アートアクアリウム城』という名前の理由

今回の展覧会の名前が『アートアクアリウム』となっているのは、元々は熊本城で開催される予定だったのが2016年の熊本地震のために開催できなかったからなのですね。

今回は熊本の復興を願って、本来行われるべきだった規模に負けないだけの力を注ぐため『アートアクアリウム城』という名前で開催することを決定したそうです。

『復興』という言葉には元の状態に戻すという意味と、それ以上に盛んにするという意味があります。

熊本城も修復が進んでいて先日は大天守の修復が完了しました。

まだ中に入ることはできませんが、遠くからは震災以前の堂々とした熊本城の姿が見えます。

 

今度のアートアクアリウム城が開催されるのは2019年にオープンしたサクラマチクマモトの敷地内です。

アートアクアリウムを見るために県外からお越しになる方もたくさんいるでしょうから、是非とも熊本城をご覧になってください。

数えきれない人々の支援のおかげで熊本は力強く歩を進めています。

今回のアートアクアリウム城はきっと素晴らしいものになるに違いないと私は確信しています!

アートアクアリウム城の概要

イベント期間 2019年11月2日~2020年1月13日

※12月31日のみ休業

開催時間

月曜日~木曜日 11:00~20:00  (最終入場 19:30)
金曜日 11:00~22:00  (最終入場 21:30)
土曜日 10:00~22:00  (最終入場 21:30)
日曜・祝日 10:00~20:00  (最終入場 19:30)
※最終日 1月13日 10:00~17:00  (最終入場 16:30)

※17:00からナイトアクアリウムが始まります。

熊本会場で買えるグッズを紹介

熊本会場で買えるグッズを紹介します。

熊本限定のグッズはアートアクアリウムの作品や金魚を撮影した2020年版フォトカレンダーです。

撮影したのはパリコレでも活躍する国際的な写真家の安珠さんです。

数量限定なのでお早めに!

これまでのアートアクアリウムで販売されたグッズを調査してみました。

 

これまでのアートアクアリウムではオフィシャルブック、DVD、CD、ポストカードなどが販売されていたようです。

まとめ

今回は熊本で初開催となるアートアクアリウム城の見どころやグッズの紹介しました。

最後に今回の記事を簡単にまとめたいと思います。

  • 目玉企画は構想期間5年の『天井金魚』
  • 超・花魁(ちょう・おいらん)も大好評
  • 購入できるグッズはオフィシャルブック・DVD・CD・ポストカード・金魚のビーズアクセサリーなど

今後も公式サイトで情報が公開されたら追記していきます。

読んでいただきありがとうございました!

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