クオッカはいつまで見れる？生態や寿命は何年ぐらいかも調査してみた！

2020年7月1日から４匹のクオッカが埼玉県の子ども動物自然公園で一般公開されますね。

ところで、私はクオッカはいつまで見られるのかが気になりました。

「もしかしたらパンダのようにいつかは外国に返さなければならないのでは？」

そう思ったので、

• クオッカが日本に来た理由
• クオッカはいつまで見られるのか

を調べてみました。

すると

クオッカは、埼玉県の『こども動物自然公園』の開園４０周年を記念して、オーストラリアの動物園から贈られたものだということがわかりました。

プレゼントされたものなので、元気でいる間はずっと日本で見ることができるということだと思います。

オスとメスがそれぞれ２匹ずついるので、子どもが生まれるといいですね。

また、クオッカの寿命は何年ぐらいなのかも調べてみたので、興味のある方は本文をチェックしてみてください。

（この記事は2020年6月30日時点の情報で書いています。）

クオッカはいつまで見れる？生態や寿命は何年ぐらいかも調査してみた！

「クオッカはいつまで見られるのか？」という疑問についてですが、冒頭にも書いたとおり、埼玉県のクオッカは元気でいる限りずっと見られると思います。

その理由は、埼玉県の『こども動物自然公園』のツイートを読むことで全部わかります。

生息地であるオーストラリア以外では現在飼育展示されておらず、そのかわいらしい姿を見るために現地まで旅行する方もいるほどの人気です。
オーストラリアのフェザーデール野生生物園からオス２頭、メス２頭のクオッカが３月１３日に贈られました。#休園中の動物園水族館#sczoo#こども動物自然公園 pic.twitter.com/kaWyJFVNeC

— 埼玉県こども動物自然公園【平日開園】 (@saitamazoo_tw) April 24, 2020

開園４０周年を記念してオーストラリアのフェザーデール野生生物園から贈られたということです。

しかもオスとメスが２匹ずつもらえたなんて本当にうれしいですね！

クオッカの生態や寿命は何年ぐらいかも調査してみた！

クオッカの生態について調べてみました。

調査の結果、クオッカの寿命は10年ぐらいだということがわかりました。

繁殖については、妊娠１ヶ月ぐらいで子どもが生まれて、１年ぐらい経てば出産できるようになるということです。

もしも子どもが生まれたら、クオッカを贈ってくれたフェザーデール野生生物園との交流も、もっと盛んになるかも知れませんね。

この記事では、Wikipediaの他、こちらの記事を参考にさせていただきました。

https://www.tohknet.co.jp/special/kuokka/kuokka.html

東北インテリジェント通信株式会社さんのホームページです。

トークオッカという、クオッカをモデルにしたキャラクターを起用しています。

とてもわかりやすくクオッカのことを書かれているので勉強になりますよ。

クオッカに会うためには当面の間は整理券が必要

埼玉県の『子ども動物自然公園』では当面の間はクオッカに会える人数を制限しています。

１日１２０名限定で、早めに並んで整理券をもらう必要があります。

遠くから行かれる方は注意してくださいね。

【クオッカの公開について】
クオッカたちに会いにいらっしゃる前にどうぞご覧ください。当面の間は1日120枚まで配布の整理券が必要になりますが、観覧方法が変更される場合はホームページやSNSでご案内いたします。どうぞよろしくお願いします。https://t.co/pM2XjvdzZp pic.twitter.com/cWNQUFxgMV

— 埼玉県こども動物自然公園【平日開園】 (@saitamazoo_tw) June 30, 2020

こども動物自然公園へ行かれる方は、こちらの記事も参考にしてもらえればと思います。

動物園のスケジュール・地図・整理券のもらい方

まとめ

今回は、埼玉県の動物園にいるクオッカは『いつまで見られるのか』を調査して記事を書きました。

その結果、クオッカは埼玉県の動物園の４０周年記念のお祝いでオーストラリアから贈られたものだということがわかりました。

プレゼントしてもらってるので、元気でいる限りずっと見られると思います。

以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

動物園のスケジュール・地図・整理券のもらい方