2020年9月6日から仮面ライダーセイバーの放送がスタートしました。
今作にもカッコいいバイクが登場するのですが、ベースの車種は何を使用しているのか、気になったので調査してみました。
この記事では、
- 仮面ライダーセイバーのディアゴスピーディー
- 仮面ライダーブレイズのライドガトライカー
のベース車種について、メーカー・価格を調査した内容を書いています。
調査の結果、
- ディアゴスピーディーはホンダのCRF450L
- ライドガトライカーはカンナム・スパイダーF3-S
がベースになっているということがわかりました。
本文でくわしく見ていきましょう!
目次
仮面ライダーセイバーのバイクのメーカーや車種は?ブレイズの三輪トライクのベースモデルも調査してみた!
仮面ライダーセイバーの番組内で使用されているバイクのベースモデルを調査しました。
- セイバーのバイクは、ホンダのCRF450
- ブレイズの三輪トライクは、カンナムスパイダーF3-S
の情報をまとめました。
仮面ライダーセイバーのバイク(ディアゴスピーディー)のベース車種はホンダのCRF450L
主人公の神山飛翔真/仮面ライダーセイバーが乗るバイク(ディアゴスピーディー)のベース車種は、ホンダのCRF450Lです。
ディアゴスピーディー(仮面ライダーセイバーのバイク)ベースはCRF450Lっぽいですね pic.twitter.com/JXTlO1FihO
— そーめい (@soo_mei) September 13, 2020
ホンダの公式ホームページやWikipediaによると、CRF450Lは、
- 2018年9月20日に発売
- モトクロス用のCRF450Rをベースに、公道での走行に必要な保安部品などを装備したモデル
- 消費税抜き本体価格 1,200,000円
- 国内・年間の販売計画台数は500台
- 日本国内向けモデルは、2019年9月末で販売終了
- 海外モデルは’20モデルで発売している
ということです。
性能等については、ホンダの公式サイトをご覧ください。
仮面ライダーブレイズのライドガトライカーのベース車種はBRP社のカンナム・スパイダーF3-S
仮面ライダーブレイズが乗っている三輪バイク(ライドガトライガー)のベースは、カンナム・スパイダーF3-Sです。
メーカーは、カナダのボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツ(BRP)です。
【史上初!3輪トライクが仮面ライダーの相棒に!】
9月6日午前9時よりテレビ朝日系で放送開始の新シリーズ『仮面ライダーセイバー』内で、ライダーたちが乗るマシンとしてCan-Am Spyder F3-Sが登場。作中で一体どんな活躍を見せてくれるのか、ご期待ください! #仮面ライダーセイバー #canamspyder pic.twitter.com/rWbQpdmhBq— Can-Am On-Road Japan (@CanAmOnRoadJP) September 3, 2020
ライドガトライカー(仮面ライダーブレイズのバイク)はカンナム・スパイダーF3がベースかな? #仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/JezWtbkGpR
— そーめい (@soo_mei) September 13, 2020
Can-Am Spyder(カンナムスパイダー)は、二輪免許ではなく普通免許で運転が可能な車両です。
ギアチェンジ操作が必要ないため、AT限定の免許で乗ることができます。
前輪が2つに後輪が1つという形式で、操作感はスノーモービルに近いとのこと。
法律上、ヘルメットの着用義務はありませんが、安全のために被っておくほうが良いでしょう。
価格はモデルによって違いますが、2,690,000円の物からあります。
性能等については、BRP社の公式サイトをご覧ください。
まとめ
今回は「仮面ライダーセイバー」で使用されているバイクの、メーカーやモデルについて調査した記事を書きました。
調査の結果、
- セイバーのディアゴスピーディーはホンダのCRF450L
- ブレイズのライドガトライカーはBRP社のカンナムスパイダーF3-S
ということがわかりました。
本体価格は以下のとおりです。(メーカー公式サイトより)
- CRF450Lは、1,200,000円
- カンナムスパイダーF3-Sは、2,690,000円
CRF450Lは2019年9月末に日本国内モデルは販売終了となっています。
以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!